つれづれ夜咄(旧韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホン)

韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホンのリニューアルブログです。内容少し変更

見た目がみんな若くなりました

男性の年齢が判別できなくなってしまった
私は昨年手術をして病院と医師にお世話になりました。
主治医の先生は30代後半から40代前半だと思うのですが、私がそのつもりで「お若い」と言ったら「そんなに若くない」って言われました。もっと年取ってるという意味でしょうか。外科の医師にとって40代は一番の働き盛りだと思います。30代だとまだ未熟なところがあるけど40代だと体力も目も判断力も一番充実。
私が子供の頃アメリカでは43才のケネディ氏が大統領になり「青年大統領」と表現されました。子供の私は40代って青年じゃないでしょうと思ったけど、政治の世界ではそうなんですね。マクロンも39才でフランス大統領に当選して話題になりましたから。
手術から一年、身体の状態も安定してきたので半年に一度ぐらい検査する以外はお薬を近くの医院で処方してもらうことになりました。そこのお医者さん、50前後かなと思ったら医師免許の賞状に昭和35年生まれとありました。還暦間近にはとても見えない。髪を染めているのかもしれませんが・・・。
今は女性だけでなく男性も身だしなみに気を使い、医師も患者に不快な思いをさせないように気を付けている感じはします。
私の住む地域でも医院はたくさんあって患者が医者を選ぶ時代になっています。

全ては自動化の世の中に?

急に寒くなってきました。
「地球の気候変動」のせいで、世界中おかしくなっています。自然がおかしくなると人間もおかしくなる。いや逆か、人間がおかしくなっているから自然がその影響を受けているという方が当たっているかも。
台所のシステムキッチンをリニューアルしました。35年たっていました。床のシートの張替とかガスレンジの入れ替えや換気扇の手直しはしていたのですが、流しや収納の部分はそのままでした。
あと10年ぐらいは自分で炊事仕事できるかな?それなら今しかないと決心しました。
今はオール電化のキッチンがおおいのでしょうか。ガス製品も電磁調理器を意識した製品に代わっています。凸凹が少ない。過熱した時自然に消えるようになっているなどなど。
台所仕事をするのは今のところ女性の方が多いですから女性の意見を聞いて改良を重ねて来たんだなと感じました。
何でもそうですが新しいモノに慣れるのは年令を追うごとに手間がかかります。私は今70才。ぎりぎりです。これからは新しい機械類はどう使っていいのかわからない、ということが増えて行くと思います。
でも世の中はどんどん自動化していって外へ出るのがこわくなります。
スーパーのレジも自動化。カード一枚で全て決済するという世の中に否応なくなっていくのでしょう。

ドイツは「サービス砂漠」

日本はサービス天国
来日する外国人観光客が増えています。外国人は日本の行き届いたサービスに感激します。何といってもトイレ。駅、デパート、レストラン何処へ行っても清潔なトイレが使えます。
これがヨーロッパ、ドイツ当たりの先進国でもそうじゃないようです。
基本キリスト教国ですから、日本と違って日曜日は安息日。観光へ行く日ではありません。ドイツではレストラン以外はお店はほぼ閉まっている。
駅へ行けば有料のトイレがありますが、その料金用の機械が壊れていたりする。
私は若い頃ツアーですがドイツを旅行したことがあります。ツアーですから添乗員はよく心得ていてレストラン、美術館等トイレの使える処を案内してくれます。平日だし。
出るものはドイツ人だろうと日本人だろうと同じはずです。
それと水。ヨーロッパは水の質が良くなく、水は注文しないと出てきません。そこへ行くと日本の飲食店は黙っていても水が出てきます。
こんな天国のような国ありません。ただしただ働きのサービスとされている場合があるので、ヨーロッパなどは賃金に反映されないサービスはしないということだと思います。
しかしこんな「良き日本」は何時まで続くか。水道の民営化が話題になっていますし、安い賃金の外国人労働者を入れる法案が強引に決まっていこうとしています。
国際化って、いいような悪いような・・・。

長野えびす講花火大会

冬の花火
今は本格的な冬に突入の直前ですが、この季節長野市で明治時代から続く行事が「えびす講花火大会」。例年「勤労感謝」のこの日に行われてきました。
花火見物にはやや寒いのですが、初冬の空気は澄んでいて、信州は特に関東の県より空気は澄んでいるので花火が鮮やかに見える。
遠くからも見えますがより近いところから見た方が迫力があるだろうと、犀川河川敷にもうけられた「えびすシート」を購入しました。年齢的にもまた昨年入院生活を送ったので体力的には本格的花火見物は最後になるかもしれないと思ったので「えびすシート」奮発しました。予報通り寒かったです。でも天気は良くて楽しめました。
えびすシートからでなくても川の土手の斜面に出ればよく見えます。一人や二人ぐらいなら何とか場所探せます。
この時期の花火見物は虫に刺されないのがいいところですかね。
長野近辺からだけじゃなくて他県からも大勢見物にやってくる。少子化で若者はどこだと田舎は深刻ですが、花火見物には若い人もたくさん。
本格的冬の前の一瞬の夢のような時間でした。

長岡市へ研修日帰り旅行に

戊辰戦争の激戦地へ
私は長野市松代で町案内のボランティアガイドをしているので、その研修で新潟県長岡市へ行って来ました。
NHK大河ドラマ西郷どん』を時々見ているので、この間西郷さんの弟がこの長岡の戦いで命を落したことを初めて知りました。
江戸は無血開城しましたが、上野の彰義隊の抵抗がありましたし、北陸や東北も新政府軍に抵抗しました。
その代表が長岡藩で、家老が河合継之助司馬遼太郎の『峠』という小説で全国的に有名になりましたが、長岡の人達は河合に複雑な思いを抱いているとのこと。
河合が新政府軍の代表と会った時に相手の態度が武士の河合にとって「あまりに無礼な」ものだったので、にわかに抵抗を決断したと伝えられているとか・・・。
長岡城下は火の海となり、迷惑をこうむったのは農民や町民。どうせ勝敗はわかっているのに抵抗するという「武士の一分」は庶民には理解されません。
長岡はまた第二次大戦でも空襲を受け、結局2度大火に見舞われました。
真珠湾奇襲攻撃の司令官山本五十六の故郷でもあり、真珠湾の意趣返しを受けたようでもあり、偉人として押し出していいものかこちらも迷うところですね。
それよりも昭和の庶民宰相田中角栄の地元と言う方が市民としては誇りかも。
新潟の内陸部は豪雪地帯ですが、みな大きな家に住んでいます。一階は雪に埋まってしまうので3階建て。雪下ろし用のはしごもついています。信号は雪対策で横並びではなく縦方向についています。
花火と錦鯉も有名ですね。かつて東京目白の田中御殿には錦鯉の泳ぐ池があって、角栄氏がえさをやっている光景がよくテレビに登場しましたけど・・・。

アメリカは日本の友好国じゃない

アメリ中間選挙
ワイドショーも追っています。ミニトランプ化している共和党の候補者は私の感覚からすると「完全にイカレテル」。
何しろトップリーダーが憎悪をあおっているのですからそれにくっついている候補者達も他人に対する寛容さを失っている。
私は韓流ファンで沢山ドラマを見てきましたが、ファンが多い反面韓国や中国に反感を持つ人も大勢いる。
だけど不思議なことにアメリカを悪く言う人はテレビには出てこない。だからみんなアメリカをお友達のように思っているけど、トランプ大統領はそうは思っていませんね。
日本人も少し距離を置いた方がいいですね。
召使よろしく言うことを聞いていると増々相手はエスカレートしていきますから。いじめと一緒。

都会でハクビシンが増えている。
我が家も一時住みつかれました。古い家なので屋根裏に入れるすき間があったんですね。最初猫かと思ったんだけど猫より獰猛です。ネズミの天敵です。穴をふさいでもらって屋根裏には入らなくなりましたけど。果物が好物で周囲がリンゴ畑なので食べるものはいくらでもあります。
外来動物だそうです。ハクビシン聞いただけでぞっとします。




 

 

スターはつらい

沢田研二のドタキャン
先週テレビを占領した話題がコレ。何でこんなことになるような企画したのでしょうかね。
私はイ・ビョンホンのファンを10年以上やっていますが、最初は東京ドーム、それから代々木体育館、埼玉や横浜のアリーナ、東京フォーラムというのもありました。ここ数年は中野サンプラザです。
ビョンホンもファンも楽しそうですよ。歌手と俳優のファンイベントは同列にはできませんが、不可解です。沢田さんの歌のタイトルどおり「勝手にしやがれ」ですね。
ところで私沢田研二さんと同年で同じ6月生まれ。知らなかった。なぜか特別にファンじゃなかったんですね。
タイガース結成の頃は事務所に一番従順だったのがジュリーこと沢田研二だったんだそうですけどね。
瞳みのるとか加橋かつみジージョとかくせがあって、従順じゃなかったみたい。
結局一人でやれる沢田研二が歌手として生き残ったわけだけど。
ザピーナッツの片割れとの間にできた息子さんはミュージシャンだそうですが。ザピーナッツとジュリーの間の子供はDNAとしてミュージシャン以外ありえない。