つれづれ夜咄(旧韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホン)

韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホンのリニューアルブログです。内容少し変更

特殊部隊員と医師『太陽の末裔』

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『太陽の末裔』放映始まる(衛星劇場
ソン・ジュンギとソン・ヘギョ共演のヒューマドラマという触れ込み。2016年上半期韓国で最高視聴率を獲得したドラマだとか。
ユ・シジン(ジュンギ)は韓国軍特殊部隊の兵士。
カン・モヨン(ヘギョ)優秀な外科医。
一方は時に相手の命を奪うかもしれない軍人。そしてもう一方は命の危機を救うためにその技能と頭を必死で使う医師。

お互い相容れない存在。だから一旦は別れるのだけれどバルカン半島にあるウルクと言う紛争地域で、それぞれの使命を持って再会することに。
これだけ書いても何かドラマチックな展開が予想される。
ジュンギは除隊後初めてのドラマということで、軍隊経験を経ているので、よりリアルな演技が期待できますね。
ヘギョは変わらず可愛らしい。はるか昔ビョンホン氏と交際してたことありますけど、その後、女優として第一線で活躍している感じだから結果として「あの時結婚しなくてよかった」。

イ・ビョンホン日本公式ファンクラブ発足10年

イ・ビョンホンオフィシャルイヤーブック014-2015を読む。
昨年2015年は日本でビョンホンの公式ファンクラブができて10年の記念すべき年でした。
わたくし、ファンクラブ発足以来の会員です。
イヤーブックもこの10年の歩みを振り返る編集になっていて、つくづく切れ目なく活動し、それに付き合って来たなーという感想を持ちました(熱烈ファンからみれば大したことない範囲ではありますけどね)。
2004年の後半ぐらいから始まったビョンホンウォッチャー。空港へも行きましたよ。今はもうその元気ありませんが。
2006年の東京ドーム、07年の武道館でのバースデーイベント。
恒例になった、何かしら新しい姿を見せてくれるアリーナツアー。
最初は遠いところにいたビョンホンssiがどんどんファンのいるところまで降りて来てくれたそんな10年だったような・・・。
昨年は3本の映画に挑戦の年だった。
しかし私は遂に『ターミネーター』だけはパスしてしまいました。
異論もあるかと思いますが、ハリウッド製のアクションものは子供っぽくて見るに堪えません。
ヨーロッパ製のアクションものの方が大人の鑑賞に堪えられる造りになっていてまだ見る気がするんですが。

韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホンからつれづれ夜咄へ

はてなダイアリーの「韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホン)」からようやくはてなブログにお引越ししました。

ブログ名の「つれづれ夜咄(よばなし)」は、私は夜型人間で、ブログもほぼ深夜に書いているので、こんなタイトルにしてみました。
韓国ドラマは今も見続けていますが、さすがに筋を追うレビューを書くのは年齢的に辛くなってきましたので、それはもうやめて感想にとどめます。
現在視聴中の韓国ドラマはチャン・ヒョク主演の『輝くか、狂うか』(ホームドラマチャンネル)と『ライアーゲーム』(bsフジ)です。

21日からソン・ジュンギとソン・ヘギョ共演の『太陽の末裔』が衛星劇場で始まるのでこれが楽しみですねえ。2016年上期最高のヒットドラマと、宣伝にありました。

ビョンホンの映画『インサイダーズ』見ました。大分前ですがね。
政・財・報道が癒着して好き放題に社会を動かす。その悪にビョンホン演じるヤクザとチョ・スンウの検事が手を組んで挑む。正攻法では跳ね返されてしまう。そこで彼らに取り入るふりをして証拠をつかむ。まさに内部者=インサイダーズとなって。
残酷シーンと下品なエロいシーンは韓国映画の特徴?ですが、ビョンホンのピシッと決まったスーツ姿もありますから、まあファンとしてはいいんじゃないでしょうか。