つれづれ夜咄(旧韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホン)

韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホンのリニューアルブログです。内容少し変更

新年からのドラマ

ブログ再開
去年後半より体調を崩しお休みしてましたが、やっと再開する気力が出てきました。
2018年、NHK大河は『西郷どん』。西郷隆盛については何度もドラマ化されているので今更と思いましたが、西郷さんの若い時代についてはあまり知らなかったなと思いました。
薩摩隼人などと言われて「男社会」というイメージがありますが、確かによく言えば野性的でバイタリティーあふれるていると言えますが、別の見方をすると「野蛮」。京都の公家や江戸の旗本はびっくりしたのではないでしょうか。
越路吹雪物語』はお昼の楽しみ。お父さんにとてもかわいがってもらったんですね。
私の母は越路さんより年上ですが関西に住んでいて、同じようにお父さんに可愛がってもらって、神戸のハイカラなお店で美味しいものを食べさせてもらったりしたようです。
日曜劇場99・9。日本の裁判て、検察から回ってきた事件は99・9パーセント裁判で有罪になっている。しかも市民感覚からして「おかしいな」と思う判決。裁判官いらないんじゃないと思ってしまう。そんな今の裁判所の現状から出て来たドラマ。
後の0・1パーセントの矛盾を追求していく弁護士が主人公。ちょっと楽しみ。