つれづれ夜咄(旧韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホン)

韓ドラ・懐かし映画・時々ビョンホンのリニューアルブログです。内容少し変更

飛行機の乗務員のアルコール検査は何時から厳しくなったのか

インフルエンザが猛威をふるっているようです。
私は予防注射をしていません。病院に入院して点滴ばかり受けていたので、しかもなかなか入りにくい体質なので、しばらく針を刺したくない。人ごみにはなるべく出て行かないようにして、この時期は家にいます。
マスクは予防にはならないと言います。拡散させないようにするにはいくらか効果があるようですが。
一番寒い時期ですが日脚だけは延びてきまし
た。ただ夜明けは相変わらずです。7時近くにならないと明るくなりません。

パイロットや客室乗務員の飲酒問題の不思議
アルコール検査でまだアルコールが基準値を超えている例がよくニュースになっています。あれ?昔はどうだったんでしょうか。
格安航空が参入するまではパイロットはもちろんスチュワーデスと言われた客室乗務員は花形職業でした。勤務時間もゆったりしていて、アルコールが身体に残っているなんていうことはなかったのか?それともそういう検査はしていなかった?

バナナと香料

この時期食べる果物は?というとりんご、みかんといったところでしょうが、バナナは一年中食べられますね。
私は殆ど食べませんが、私が子供の頃はバナナは高級果物。今のマスクメロンのようなあつかいで、果物屋の飾りのメインの位置を張っていました。
それがいつだったか正確には覚えていませんが、貿易自由化によりあっという間に庶民の果物になりました。
日本に入って来るのはフィリピン産が殆ど。リンゴやミカンよりも安い。なぜこんなに安いかというと多国籍企業が仕切る大農園で大規模に作られているから。バナナを買うとシールが貼ってありますがそれを見ると企業の名前がわかります。
安く作るためには当然現地の農民が搾取されています。それと農薬を散布して作るのでその被害を受けるのも現地の農民。
こういうことを知らずしてただ「安い、安い」と喜ぶのはいい加減やめないといけない。コーヒー園なんかもそうですね。
フェアトレードとかエシカルバナナとかその商品がどういう状態で作られ運ばれてくるか考える運動もあります。知らないままで済ますのは知らず知らず罪を犯しているのと同じ。
私がもう一つ気になっているのは香害。テレビのコマーシャルでも匂いを消すというかごまかす商品の宣伝がやたら多いように思います。こんなもの信じて使っていると「化学物質過敏症」になって苦しむことになるので、よけいな香料をまき散らさないようにしたほうがいい。
私が済んでいる地方の新聞でも洗濯に使う柔軟剤の匂いがきつくて悩んでいるという投稿が一時目に着きました。自分は使わないけどお隣からというようなもの。
柔軟剤に香りはいらないんじゃないでしょうか。洗濯物が固くなってくるのには確か酢が有効だとおもいましたが・・・。

稀勢の里復活なるか

市原悦子さんが亡くなりました。
「家政婦は見た」はそんなに熱心にみていたわけではないですが、個性的な女優さんでした。
生の市原さんの「朗読」を聞いたことがあります。この時はグリム童話の朗読でした。
本当は恐ろしいグリム童話の中の作品でした。
大相撲初場所が始まりました。稀勢の里復活なるか、相手は我が長野の出身御嶽海。この初日ばかりは稀勢の里に勝ってもらいたいような複雑な気分でしたが、御嶽海完勝。
手取り165万円という懸賞金の束を片手でかっさらっていきました。
稀勢の里」どうしたというところですが実戦から遠ざかっているということはこういうことなのでしょうね。
新大河『いだてん』。現代劇なので私にはおもしろかったですが。
昨年は「成人式晴れの日」詐欺でワイドショーがにぎわいましたが、この3連休は比較的天気がよくて晴れ着のお嬢さんたちにはさいわいでしたね。
寒さの本番はこれからですね。

お正月の雑煮でお餅食べるのそろそろやめようかな

穏やかな元日でした。出かけたくなる気持ちはよくわかります。
元気のいい若い人なら人の集まるところへ行きたくなる。
原宿では大変な事件が起こり、私は何年か前の「秋葉原事件」とよく似ているとまずおもいました。
四日の日もお天気よかったのででかけました。「仕事始め」ということですが学校はまだ休みなので小中高生がいっぱいでした。
物の整理を始めている私はレコードを引き取ってくれるというお店に古いレコードを何枚か持って行きました。結局は廃棄処分になるようですが・・・。
お餅を詰まらせる事故もありました。そろそろそんな年齢になってきました。小さく切ってお雑煮にしていますが、「どうしてもお餅を食べなきゃいけない」わけでもないのでそろそろお餅食べるのやめようかな。大福もちでものどを詰まらせた人がいました。大福もおもちですもんね。

2019年がよい年になりますよう

一年が暮れようとしています。
昨年は手術などで大変でしたが、何とか日常を取り戻し今は「終活」=物の整理に励む毎日です。
今はドラマもすっかり見なくなり見ているのはまんぷくだけ。
戦後まもなくは大儲けしていると思われると税金で徹底的にねらわれたのですね。
何しろ戦時中の隠匿物資で大儲けするワルもたくさんいて、そういう要領のいい人は権力のある人に手を廻してお目こぼししてもらい、万平のような正直な者が「スケープゴート」にされた。今もその構図は変わりませんが。
政権与党の政治家のお金の問題はスルーされている。
大相撲と駅伝・マラソンの中継を見ることは私の楽しみの一つになりましたが、裏へまわるとスポーツの世界もどろどろ。暴力やシゴキと言うかパワハラ・セクハラの問題が尽きない。
地元の私の出身中学がなぜか「駅伝」で突出している。指導者が優れているのでしょうが良い成績を維持するために無理が出て来るのではとそちらが心配になってくる。
部活はほどほどに。人生長いですから。
地球温暖化で気候が激しくなっていて、大雨に地震と被害がどこで起きるかわからない時代ですが、私の住むところは大雨や台風被害の少ない処です。地震だけはわかりませんが。
2019年が少しでも良い年になるよう祈ります。

見た目がみんな若くなりました

男性の年齢が判別できなくなってしまった
私は昨年手術をして病院と医師にお世話になりました。
主治医の先生は30代後半から40代前半だと思うのですが、私がそのつもりで「お若い」と言ったら「そんなに若くない」って言われました。もっと年取ってるという意味でしょうか。外科の医師にとって40代は一番の働き盛りだと思います。30代だとまだ未熟なところがあるけど40代だと体力も目も判断力も一番充実。
私が子供の頃アメリカでは43才のケネディ氏が大統領になり「青年大統領」と表現されました。子供の私は40代って青年じゃないでしょうと思ったけど、政治の世界ではそうなんですね。マクロンも39才でフランス大統領に当選して話題になりましたから。
手術から一年、身体の状態も安定してきたので半年に一度ぐらい検査する以外はお薬を近くの医院で処方してもらうことになりました。そこのお医者さん、50前後かなと思ったら医師免許の賞状に昭和35年生まれとありました。還暦間近にはとても見えない。髪を染めているのかもしれませんが・・・。
今は女性だけでなく男性も身だしなみに気を使い、医師も患者に不快な思いをさせないように気を付けている感じはします。
私の住む地域でも医院はたくさんあって患者が医者を選ぶ時代になっています。

全ては自動化の世の中に?

急に寒くなってきました。
「地球の気候変動」のせいで、世界中おかしくなっています。自然がおかしくなると人間もおかしくなる。いや逆か、人間がおかしくなっているから自然がその影響を受けているという方が当たっているかも。
台所のシステムキッチンをリニューアルしました。35年たっていました。床のシートの張替とかガスレンジの入れ替えや換気扇の手直しはしていたのですが、流しや収納の部分はそのままでした。
あと10年ぐらいは自分で炊事仕事できるかな?それなら今しかないと決心しました。
今はオール電化のキッチンがおおいのでしょうか。ガス製品も電磁調理器を意識した製品に代わっています。凸凹が少ない。過熱した時自然に消えるようになっているなどなど。
台所仕事をするのは今のところ女性の方が多いですから女性の意見を聞いて改良を重ねて来たんだなと感じました。
何でもそうですが新しいモノに慣れるのは年令を追うごとに手間がかかります。私は今70才。ぎりぎりです。これからは新しい機械類はどう使っていいのかわからない、ということが増えて行くと思います。
でも世の中はどんどん自動化していって外へ出るのがこわくなります。
スーパーのレジも自動化。カード一枚で全て決済するという世の中に否応なくなっていくのでしょう。